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★シンガーソングライター

「シンガーソングライター」さだまさし



さだまさし
中島みゆきと並んで
「暗い」と言う評価を受けがちな彼の作品だが、
それは詞に込められている
メッセージが深いということの証左である
(中島みゆきも同様)。


人の生と死、愛情の強さ・儚さ、
人の心の弱さ・強さ、社会への警告、
平和と命について
(『防人の詩』、『前夜』、『遥かなるクリスマス』、
『広島の空』)など、

さだまさしの放つメッセージは
人の心の機微にダイレクトに触れるものである。
従って人によって好き嫌いがはっきりと分かれるものであり、
聞く者の心を試す詞が多いのが彼の作品の特徴である。

『飛梅』、『まほろば』、『修二会』などのように
日本の古典的、
民族的なモチーフを用いた作品が多いのも特徴で、
この点は他のシンガーソングライターには
あまり見られないものである。


さだまさしは長崎出身で
親族に原爆被災者がいることもあって、
戦争を嫌い平和を求める気持ちが強い。
また、祖父母が大陸に渡って活躍していたことから、
中国大陸への憧れが強く、
周辺諸国との友好を願う気持ちも強い
(息子に「大陸」と名づけている位である)。

その一方で、日本の将来を憂い、
失われていく日本の伝統的な文化・道徳を
大事にしようとする傾向がある。
このため、平和祈念コンサートを行いながら、

他方ではプロ野球の開幕戦や
サッカーの国際試合で「君が代」を歌ったり、
あるいは靖国神社への参拝を行う(自著に記載)など、
一般的な日本の「右翼」「左翼」の観念には
当てはまらない言動を行うので、
双方からの批判を受けることも多い。

が、それに動じることなく、
紅白歌合戦でも敢えて平和を問う曲目を取り上げ、
人々にメッセージを放ち続けている。

また、そういったメッセージ色が強い一方で、
前述したように特定の思想・イデオロギー・宗教等に
偏りを見せないことが、
広く支持される所以の一つであろうと思われる。


さだまさしはシリアスな曲が多い一方で、
『恋愛症候群』、『雨やどり』、『関白失脚』
(『関白宣言』のアンサーソング)のように
半ばコミックソング的な要素のある曲も多く、
これらの曲は客の笑い声が入ったライヴ録音で
シングルとなっている。

さらに、世間のイメージとは裏腹に
ロック調の楽曲やラップに挑戦した『がんばらんば』など、
幅広い作風の楽曲を生んでいる。


メロディーの面では、
西洋のポピュラー音楽や
クラシック音楽の技法を駆使した作品が多い。


さだまさしは前述のように
元々ヤッシャ・ハイフェッツに憧れるヴァイオリン少年
(今でも、自分のコンサートで
ヴァイオリンを弾くことが多い)であり、
またポピュラー音楽に目覚めたのも
加山雄三やサイモン&ガーファンクルであるなど、
ビートルズやボブ・ディランに影響された人が多い
同世代の日本の他のシンガーソングライターとは違う、
彼の大きな特徴である。


さだまさしの場合、
歌詞にばかり関心が行きがちだが、
生み出されるメロディの素晴らしさも、
歌詞の無い『北の国から』が
北海道を象徴する
楽曲のように使われていることなどを見れば一目瞭然であろう
(ちなみに彼の曲のほとんどは、
メロディが先に作られたものらしい)。


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